つばき便り#12 椿が実をつけ始めました。
今年は暖冬で、冬に長雨と異常気象ではじまり
新型コロナウイルスの流行で、五島でも小中学校が休校になり、
イベントが中止になったりと、地に足がつきにくい2月・3月です。
久し振りに椿の畑へ
草がボウボウになっているのでは、、、、と畑をそ~っと覗いてみると、
草は思ったほどまだ伸びていなくて、ホッ。
椿の花は最後の花を咲かせています。
そして、椿の花が落ちたところからは 、
椿の実が育ってきています。
植物は話しませんが 、
着実に営みを進めていて なんだか、安心した気分になります。
ごとうの電気も電力の供給を開始してもうすぐ1年。この椿の実のようにまだ、小さな存在ですが、五島市役所本庁舎、各支所、市内の小中学校をはじめ500件以上に電力を供給させていただいています。
2020年は、さらに地域のみなさまに貢献していけるよう企画をすすめています。
引き続き、地域の電力会社として
電気の地産地消、地域貢献、地域雇用の創出を行ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
五島市民電力株式会社および各取次店は、電気の販売の収益の一部を活用した”五島応援プロジェクト”をそれぞれ実施しています。
一般社団法人離島エネルギー研究所が実施する「五島の椿再生応援プロジェクト」は、五島の宝である椿の林を守り、育てるプロジェクトで2019年5月にスタートしました。
ここ数年、五島市では高齢化の影響から、人の手が入っていない椿の林が散見されています。先人が整備してきた五島の宝である椿の林を守るため、是非、五島の椿再生応援プロジェクトにご支援ください。
「五島の椿再生プロジェクト」プランの詳細はこちらをご覧ください。
https://510power.com/plan/tsubaki